今度はコオロギだそうで…… ― 2023/02/14 21:59
ダボスの怪物たち
国民にワクチンを打たせるのに科学的説明は一切必要ない(not at all)のだそうだ。世界経済フォーラムで、ワクチン接種率が高い国の成功要因が共有された https://t.co/ISrurz0dH7 pic.twitter.com/8QOlyW3D53
— ShortShort News (@ShortShort_News) February 10, 2023

The President of the European Research Council, @mleptin (Maria Leptin), declared that efforts to vaccinate the whole population shouldn't be approached as a scientific endeavor, but as warfare.
欧州研究評議会(ERC)のマリア・レプチン会長は、全人類にワクチンを打つ努力は科学的活動によってではなく、戦争としてアプローチすべきだと宣言した。 上の動画がうまく再生できない環境もあるかと思うので、内容を書きおこしておくと↓こうなる。
……ったく、ダボス連中は人を人と思ってないのだ。こんなことを公言するまでに図々しくなっている。
これで少しは落ち着くのかと思いきや、何やらまたまた怪しげなプロパガンダが急速に展開している。
徳島の学校給食にコオロギ入りの……なんていうニュースが流れてきたのは昨年の11月のことだったが、あっという間に「コオロギ食」は全世界に広まっていた。
SDGsの一環なんだとか。CO2温暖化説と同じやり口だね。

コオロギは漢方薬の原材料のひとつらしいが、外皮には毒性があって妊婦は禁忌だとか。
最近では、人間の体内にグラフェンを補給して、デジタルでコントロールするためだ、などという説も出ている。

NTTがこんなことをやっているとは知らなかった。
新コロワクチンが出てきたときには「怪しい」とは思ったものの、まさかここまでトンデモナイことを世界規模で展開するつもりだとは思わなかった。
しかしこの3年間で、自分が今までどれだけ平和惚けの生活をしていたのか、嫌というほど学ぶことになった。
3年前ならコオロギ食に対しても「なんだかな~」くらいで深く追究することはなかっただろう。しかし今は「何でもありだからなあ」という気持ちで接している。
まさかそんなアホな、というようなことが、次々に起こっているのだものね。
で、いきなりグラフェンがとか電磁波がとかいう話に飛ぶ前に、従来の感覚でも理解できる範囲で(客観的、論理的に)考えてみよう。
まず、なぜ植物性タンパクとかではなく昆虫食、特に「コオロギ」なのかという違和感。
子どもの頃、イナゴは食わされた。甘辛く煮たやつ。決してうまいものではなかった。
昆虫食がいいものなら、とっくにもっと普及しているはずだ。農地をイナゴの大群が襲って壊滅的な被害を与える事例はいっぱいあるし、あれをせ~ので捕獲して食用に加工できればいいのにとは思っていた(いつどこで起きるか分からないから無理だろうけど)。
少し調べてみると、コオロギは以前から爬虫類ペットの餌用などに養殖されてきたが、繁殖に最適な温度は30℃前後で、21℃以下だとほとんど繁殖しないらしい。つまり、冬場のイチゴ栽培ハウスと同じで、養殖場をその温度に保つための熱エネルギーが必要となる。
次に、コオロギを人間が食用にしたときの栄養価のことを考えると、主にタンパク質の摂取ということになるだろう。現在のプロパガンダも、牛、豚、鶏の肉を食う代わりにコオロギを食べましょう、ということになっている。
100㌘あたりのタンパク質は牛や豚の肉の3倍あるというPRもされているが、コオロギ100㌘って一体どれだけの量になるのか? 調べたところ200匹前後らしい。ということはコオロギ70匹が獣肉100㌘と同等のタンパク質を提供するということだろうか。まあ、高タンパク食として成立するような気もするが……。
しかし、本物の(?)コオロギならまだしも、昆虫を大量に養殖する段階で、遺伝子組み換えやらヤバい薬剤やら、なんやかや使うだろうから、もはや台所の隅でコロコロ鳴いている虫とは別物になっているはずだ。信州の人がザザムシとか食うのとはわけが違う。
寄生虫問題というのもあるようで、カマキリの体内で孵化して水死させる例のハリガネムシの宿主でもある。
人間の体内でこうなるわけではないにしろ、気持ちのいいものではない。
……と、いろいろ考えていっても、なぜ今さらムキになって昆虫食を浸透させようとしているのか……違和感を感じないわけにはいかない。
これは「なんで新しいウイルスに対するワクチンが1年でできて、巨額の税金を投入してまで国民に打たせまくろうとするのか?」という、あのときの違和感に通じる。
怪しいと感じたら、とにかく一歩引いて静観する。それが生き延びるための最低限の行動原理でしょ。
ところが、日本では「タピオカがブームだって」「わ~い」「あ、行列できてる」「並ばなくちゃ」……みたいなノリでコオロギ食品ブームも簡単に作り上げられる。旗振りはまたもやテレビメディアだ。


今は「ええ~? コオロギ~?!」という反応をしている人たちも、メディアが旗を振ればすぐに「地球環境を守るために昆虫食を進めるのは必至」なんて論に絡め取られるのが目に見えている。
さてさて、どうなっていくんだろう。

欧州研究評議会(ERC)のマリア・レプチン会長は、全人類にワクチンを打つ努力は科学的活動によってではなく、戦争としてアプローチすべきだと宣言した。 上の動画がうまく再生できない環境もあるかと思うので、内容を書きおこしておくと↓こうなる。
ワクチン接種の普及に成功した2つの国の例は興味深い。
どちらの国も、国民に科学的な理解をさせることは「まったく」しなかった(not at all)。
まずはブータン。ブータンでは国民にワクチンを接種させるための入念な準備をした。国として、国民としてこれは必要なことなんだと訴え、宗教組織にも協力してもらい、素晴らしい成功を収めた。科学的説明は一切しなかった。
私が知るもう一例はポルトガルだ。
ポルトガルでは我々は陸軍の退役将軍にワクチンキャンペーンを依頼した。
その元将軍は、国民を自分の軍隊のように扱い、「これは愛国心を持って戦う戦争なのだ」と宣言した。
その結果、ポルトガルは世界一というわけではないにしても、ヨーロッパでもトップクラスの接種率になった。
つまり、摂取率を上げるのに科学は必要ない。これは覚えておきましょう。
……ったく、ダボス連中は人を人と思ってないのだ。こんなことを公言するまでに図々しくなっている。
今度はコオロギだそうで……
日本はまだウダウダやっているが、ワクチン(という名の遺伝子製剤注射)作戦は世界的にはほぼ終了している。これで少しは落ち着くのかと思いきや、何やらまたまた怪しげなプロパガンダが急速に展開している。
徳島の学校給食にコオロギ入りの……なんていうニュースが流れてきたのは昨年の11月のことだったが、あっという間に「コオロギ食」は全世界に広まっていた。
SDGsの一環なんだとか。CO2温暖化説と同じやり口だね。

↑「コオロギ食品」を検索すると、こんなのがダ~っと出てくる
最近では、人間の体内にグラフェンを補給して、デジタルでコントロールするためだ、などという説も出ている。

↑ネットで「昆虫食 グラフェン」で検索すると……
……だそうで……
NTTがこんなことをやっているとは知らなかった。
新コロワクチンが出てきたときには「怪しい」とは思ったものの、まさかここまでトンデモナイことを世界規模で展開するつもりだとは思わなかった。
しかしこの3年間で、自分が今までどれだけ平和惚けの生活をしていたのか、嫌というほど学ぶことになった。
3年前ならコオロギ食に対しても「なんだかな~」くらいで深く追究することはなかっただろう。しかし今は「何でもありだからなあ」という気持ちで接している。
まさかそんなアホな、というようなことが、次々に起こっているのだものね。
で、いきなりグラフェンがとか電磁波がとかいう話に飛ぶ前に、従来の感覚でも理解できる範囲で(客観的、論理的に)考えてみよう。
まず、なぜ植物性タンパクとかではなく昆虫食、特に「コオロギ」なのかという違和感。
子どもの頃、イナゴは食わされた。甘辛く煮たやつ。決してうまいものではなかった。
昆虫食がいいものなら、とっくにもっと普及しているはずだ。農地をイナゴの大群が襲って壊滅的な被害を与える事例はいっぱいあるし、あれをせ~ので捕獲して食用に加工できればいいのにとは思っていた(いつどこで起きるか分からないから無理だろうけど)。
少し調べてみると、コオロギは以前から爬虫類ペットの餌用などに養殖されてきたが、繁殖に最適な温度は30℃前後で、21℃以下だとほとんど繁殖しないらしい。つまり、冬場のイチゴ栽培ハウスと同じで、養殖場をその温度に保つための熱エネルギーが必要となる。
次に、コオロギを人間が食用にしたときの栄養価のことを考えると、主にタンパク質の摂取ということになるだろう。現在のプロパガンダも、牛、豚、鶏の肉を食う代わりにコオロギを食べましょう、ということになっている。
100㌘あたりのタンパク質は牛や豚の肉の3倍あるというPRもされているが、コオロギ100㌘って一体どれだけの量になるのか? 調べたところ200匹前後らしい。ということはコオロギ70匹が獣肉100㌘と同等のタンパク質を提供するということだろうか。まあ、高タンパク食として成立するような気もするが……。
しかし、本物の(?)コオロギならまだしも、昆虫を大量に養殖する段階で、遺伝子組み換えやらヤバい薬剤やら、なんやかや使うだろうから、もはや台所の隅でコロコロ鳴いている虫とは別物になっているはずだ。信州の人がザザムシとか食うのとはわけが違う。
FoxNews
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) February 1, 2023
タッカー・カールソン&マーク・シーゲル医師
「昆虫食は甲殻類アレルギーに注意」
食品の価格高騰、相次ぐ食品工場の不審な火災によって、WEF・クラウス・シュワブたちが推進する昆虫食の足音が近づいている
食品ラベルのサステナブル=コオロギ pic.twitter.com/v3nbquCMN3


寄生虫問題というのもあるようで、カマキリの体内で孵化して水死させる例のハリガネムシの宿主でもある。
人間の体内でこうなるわけではないにしろ、気持ちのいいものではない。
……と、いろいろ考えていっても、なぜ今さらムキになって昆虫食を浸透させようとしているのか……違和感を感じないわけにはいかない。
これは「なんで新しいウイルスに対するワクチンが1年でできて、巨額の税金を投入してまで国民に打たせまくろうとするのか?」という、あのときの違和感に通じる。
怪しいと感じたら、とにかく一歩引いて静観する。それが生き延びるための最低限の行動原理でしょ。
ところが、日本では「タピオカがブームだって」「わ~い」「あ、行列できてる」「並ばなくちゃ」……みたいなノリでコオロギ食品ブームも簡単に作り上げられる。旗振りはまたもやテレビメディアだ。

↑↓さっそくこれよ

さてさて、どうなっていくんだろう。



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