次元と現世2024/01/31 21:25

自分の寿命がどんどん短くなっているのを感じる。
だから、何かを残して死にたいと思うわけだが、そこまで「現世」を愛せなくなっている。
ぷちぷちサミットの最後は昨年9月3日付けになっていて、こちらも続きを書けないでいるが、そのときの心境がじわじわと濃くなって、今に続いている感じ。

現世を愛せなくなっていることと、自分の肉体の寿命が残り少ないことから、現世以外の世界に思いをはせる時間が増えた。
現世以外の世界……つまり、自分が今知覚している物理世界以外に、世界は無数にあるという意味だが、人間の脳の限界で、多重世界のイメージはなかなか摑めない。

「ゼロ次元」がいちばん「高次元」かもしれない?

そこでまず、よく言われている「次元」というものについて考えてみる。

我々(の肉体)が知覚している現世は三次元だと言われるが、では二次元、一次元、ゼロ次元とはどういう世界か。四次元、五次元……というのはどういう世界か、そもそも存在するのか、というようなことだ。

まずは二次元の世界。
「二次元の恋人」という言葉があるように、二次元は平面のことだという。蟻は我々同様に三次元の世界に生きているが、蟻が知覚している世界は二次元に近いだろう。

一次元は線のことだ。特定の方向にしか伸びていかない世界。これはむしろ二次元世界よりも想像しづらい。
また、時間は一次元である、という説明がされることもあるのでややこしい。
さらには、一次元世界は必ずしも「直線」ではない。直線というのは二次元以上の世界における線のあり方の一つであって、一次元世界には「まっすぐ」とか「曲がらない」という概念もないと思われるからだ。
だから、線がループして元に戻るような一次元世界というものも存在しうるのではないか。
時間は一次元であるという説明にもこれはあてはまりそうだ。ループする時間というものがあるなら、タイムマシン的なものや生まれ変わりといったものも可能なのかもしれない。

点はゼロ次元ということらしい。
これもまた想像が難しい。
数学の問題で「点Aが直線上を秒速1mで動くとき……」なんていうのがよくあるが、数学における点は大きさがない。大きさがないものは存在するのか? それはただの概念であって、現世には「存在」しているといえないのではないか?
……なんてことも考えてしまう。

こう考えていくと、我々人間が知覚している三次元の世界よりも低次元の世界のほうが想像しづらくて、想像しづらいということは、もしかしたら低次元世界のほうが高級な(?)世界なんじゃないか、と考えたりもする。

「高次元」という言葉は「高級な」というイメージと結びつきやすいが、ゼロ次元(点)こそが最も高次元(?)な世界であって、そこに神(?)が存在していたりして……?

電子のような極小の粒子を「量子」と呼んで、人間の感覚では想像しづらい動きをしているなどと説明されるが、どれだけ小さくても大きさ(質量)があるならゼロ次元ではない
例えば、電子には本当に質量があるのだろうか? 物理学の世界では「ある」と証明されているのだろうが、もしかすると実体はゼロ次元で、人間が観察している電子(を含む「量子」)は、ゼロ次元の何かに付随して生じている「現象」なのではないか? いや、その逆で、ゼロ次元の「何か」こそが「現象」の正体(思念?)であって、量子はそれに付随して生じた極小のゴミのようなものであり、実体ではないのではないか?
文系の頭だと、そんなことを想像してみたりする。

「時間軸」という鬼っ子

ここで問題となるのは、時間軸というものの扱いだ。
「時間と空間」、合わせて「時空」などと呼ばれ、現世を構成している重要な要素とされているわけだが、空間認識とは別の概念である。
時間は直線的に動くと考えられることから、我々が認識している現世は、三次元空間(縦横奥行きのある立体空間)に時間軸を加えた四次元空間である、なんていう説明もある。
一方では、四次元空間に時間軸は関係なくて、あくまでも空間要素としてもう一次元加わった世界があるのだ、という説明もある。
どちらの説明も、我々の感覚からすると納得しきれるものではない。

三次元空間に時間軸という四次元目の要素が加わって現世になるのであれば、ゼロ次元に時間軸が加わる二次元世界、直線という一次元の世界に時間軸が加わる二次元世界、平面という二次元世界に時間軸が加わる三次元世界というものがあってもいいのではないか。
ゼロ次元(質量のない点という概念)に時間軸が加わった世界とはどんなものなのか。
その世界では、時間が流れても点は移動しない。縦も横も奥行きもない、つまり「空間がない」のだから、動きはない世界ということになる。それでも時間は流れているので、何かが「変化する」はずである。
これは思念の世界ではないだろうか。
例えば、夢の中の世界で我々は空を飛んだり、なかなかつかない幻の駅に向かって電車に乗っていたりするが、実際には物体として移動しているわけではない。そこにあるのは思念(脳波?)だけである。これは「ゼロ次元+時間」の一次元世界といえるのだろうか?

時間=生命活動なのか?

時間軸を持たない世界では動きが生まれない。そう考えていくと、時間軸=生命活動とも考えられる。
線を表す一次元世界と区別するために、時間軸を、ひとつの次元に加えることができる別要素の「0.5次元」と定義してみよう。
ただし、時間「だけ」では存在できないので、時間だけが独立した0.5次元は考えない。0.5次元はゼロ次元+時間だ。

次元が増えるほど世界は狭まる?

ゼロ次元の「何か」を、すべての世界の大元となる神のようなものだとすれば、ゼロ次元+時間(0.5次元)は魂のようなものかもしれない。ゼロ次元だから物理的な空間の中に存在しているわけではない。空間的な制限を受けないので無数に存在できる。
しかし、物理的な空間(例えば、現世)に存在するものではないので、我々はこれを知覚できない。

0.5次元である魂が一次元に入り込む(1.5次元)と、方向性を持ち、ある種の意志になる。
例えば、夢の中の世界(時間は流れているが、目に見える物体は存在せず、脳波による思念という、ほぼ質量のないもので構成されている世界)は、1.5次元の世界に近いかもしれない。

二次元がテレビの画面のようなものだとすれば、そこに時間を与えた動画の世界は2.5次元に近い。2.5次元の世界はリアル(現実、実体)ではなく、我々が手で触れたり舌で味わったりすることができないが、ある種の意志を込めて3.5次元の世界に生きる我々を動かすことができる。

……そう考えていくと、3.5次元に生きている我々人間の一生は、たまたま生成された3次元空間の中で、一方向にしか進むことができない「時間」という制約を受けて限定的に生じている個々の現象にすぎない。
肉体が滅びて、脳波が消えてしまうと、それまで構成されていた「生命」という感覚は解体され、量子のレベル(一次元)まで分解される。
それは、人間の意識からすれば死であるが、多重世界全体からすれば、より制限の少ない、自由度が高い次元に戻されるという、無数に繰り返されている現象の一つにすぎない。

ただ、そうなった(量子レベルに解体された)後に、再びゼロ次元である何らかの意志のようなものによって、3次元生命体に組み替えられるのかどうか、そのときの「意識」はどういうものなのかは、現世という3.5次元世界があまりにも限定的であるために、そこで生きている我々には想像もつかない。


「現世」から離れていく肉体の脳に残された精一杯の思考力で考えてみると、そんなところかな。

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「ラジオ体操第一」再発見?2023/07/22 21:37

猛暑が続いている。
我が家は標高253mだが、やっぱり暑いものは暑い。朝からエアコン入れっぱなし。お散歩もここ数日はさぼってる。

な~~んもやる気が起きないのだが、ふと思い立って、ラジオ体操第一をEWIで吹いてみた。
うろ覚えのメロディでもそれっぽくは吹けると思ったのだが、これがとんでもなくて、単純に難しい(ん? どういう意味やねん)。
移動ド相対音感のあたしには、最初の「背伸びの運動」は、
ミーミファソーミド ラーラシドー……
と聞こえる。その後も全部ドレミファ音階で聞こえるから楽勝かと思いきや、やってみたら運指が難しくてちょこちょこ間違える。音が結構ぴょんぴょん飛ぶのだね。
ということは、運指練習として最適な素材かもしれないと思い直し、ちょっと真剣にやってみた。

で、やっているうちに、この「曲」そのものに興味を抱いてしまい、作曲者は誰で、いつ頃できたのか、などなど、ネットで検索して調べてみた。

作曲者は服部(ただし)(1908年3月17日 - 2008年8月2日)という人で、なんと小林亜星のお師匠さんだそうだ。
100歳まで生きたのだね

亜星さんは師匠から、

1)「自分からアーティストを名乗るな」
2)「つまらない仕事はない。まず職人になれ」
3)「自分が音楽の神様だと思え」

と教えられたという。
対外的には謙虚に、しかし自分の中では誇りと自信を持て、ということかな。深いね。

こんなのも↓服部正の作曲だそうだ。

助手さんはこの歌詞を一部覚えていたが、あたしは「キンカン塗ってまた塗って~」のところしか知らなかった。

↓これもそう

で、ふと思ったのは……、

こういうの(ヽヽヽヽヽ)、今の世の中から消えているなぁ、と。
「こういうの」というのは、いろんな人がいろんな場所で、世のために何か作ろう、何かしよう、考えよう、と自然に思い、行動する、ということ。
損得とか、仕事だから、とか、そういうことより先に、ごく自然に「なにかいいことをしたい」と考える。
今はそういうのがあたりまえじゃなくて、希有なことになってしまった。おまえ、変わってるね、とか言われるようになってしまった。
ちょっと頭が回る人は、まず儲けよう、自分のためにどうすれば損をしないか、安全か、という金儲けと保身が行動原理の最上位にある。
政治家も官僚も企業家も弁護士も医者も……。
それが暗黙の「常識」になってしまった社会。
……ふうう、やだね。

愚痴っぽくなってきたので、とにかくやってみた結果を↓
長音階スケールのバリエーション的な運指に加えて、スタッカートとかスラーっぽい表現も入ってるから、かなり難しい。いろんな楽器でいい練習素材になりそう

練習してたら、助手さん曰く、
「ゆっくりやるとシネフィルイマジカのつなぎ音楽みたいにかっこよくなるんじゃない?」
音色だけで言っているのかと思ったが、ああ、なるほど、そのアイデアは素晴らしいかも。マイナーっぽくアレンジしたら面白いかもしれない。

それにしても指が滅茶苦茶なまってた。EWIはすっかりご無沙汰で、1年以上手にしてなかったからなあ。
いかんいかん。遺憾、遺憾。
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「飛んで火に入る夏の虫? ああ~、ワクチンね」2023/06/03 20:51

結成16年以上(2007年12月31日以前に結成した)プロの漫才師のみが参加資格を持つ「ザ・セカンド」なる賞イベントが初めて行われた。
全国ネットの漫才賞レース番組(M-1グランプリと2011-2014のTHE MANZAI)の優勝者は出場できないという規定もあり、大会の目的は「実力がありながら注目を集めていないベテラン漫才師に光をあてる」ことだろう。
131組のプロ漫才師が参加して、述べ9日の選考を経て、最終8組に絞り込まれるという経過をたどった。
その8組による最終決戦が「グランプリファイナル」と題して5月20日にフジテレビ系列の地上波テレビで4時間10分という長時間にわたって生放送された。
最後の8組に残ったのは、
  • 三四郎 (マセキ芸能社)
  • マシンガンズ (太田プロダクション)
  • ギャロップ (吉本興業大阪)
  • 囲碁将棋 (吉本興業東京)
  • スピードワゴン (ホリプロコム)
  • テンダラー (吉本興業大阪)
  • 超新塾 (ワタナベエンターテインメント)
  • 金属バット (吉本興業大阪)
……の8組(上記順番は16⇒8組に絞られる「ノックアウトステージ」の点数順)。

この8組がトーナメント方式で制限時間6分(6分30秒を超えると減点)で対決し、3回勝ち抜けると優勝、というシステム。
たった8組で4時間以上の生番組を持たせるだけあって、無駄な引き延ばし演出や大量のCM時間があったが、内容はなかなか見応えがあった。

優勝したギャロップは、1回目(相手はテンダラー)ではいつものハゲいじりネタでつまらなかったが、2回目、3回目と尻上がりに違う作風のネタをしっかり演じきった。
応援していたマシンガンズと金属バットが1回戦でぶつかってつぶし合いになったのは残念だったが、マシンガンズはネタを2本分しか用意していなかった中で、アドリブと開き直りだけで3本目もやりきって見応えがあった。
準優勝となったマシンガンズの3本目はこの日の最低点数だったが、爺としてはいちばん笑えたし、感心もした。
普段はゴミ収集清掃員をしている滝沢秀一が目をみはるほど実力を上げていて、西堀亮も年齢と経験による落ち着きが出てきていてよかった。相変わらず早口すぎて、何を言っているのか聴き取れないところがいっぱいあるのだが、昔に比べて落ち着いて見ていられる。困った表情や、言葉が滑って一瞬言いよどむときの感じが特に面白くて、こういうコンビも珍しい。

最大のハイライトは金属バットの「ワクチンね」

……と、前置きが長くなってしまったが、この日の最大のハイライトはトップバッターで出てきた金属バットだった。
「ことわざ」をテーマにした漫才で、「思想強っ」とのツッコミも飛び出すなど、際どいワードを連発。アンバサダーを務める松本人志も「金属バットは、M-1でいつか見られると思っていたので、あえてこれまで見てなかったんですけど、こんな漫才なんやと思って、感動しています」と激賞し、SNSでも「テレビだぞ(笑)」「ぶっこむなー」などの声が飛んだ。マシンガンズに2点差で惜しくも敗退したが、確かな爪痕を残した。(オリコンニュース 5/20

SNS上でも「金属バットあれで負けるんか。ワクチンのくだり最高だったやろ」「金属バットもう1本見たかったなぁ」といった惜しむ声が多数寄せられた。(東スポWeb)

見ていない人には、これらの記事が何を言っているのか分からないだろうから、その部分を文字起こししてみる。



(ボケの小林がツッコミの友保に「諺の意味を教わる」というネタの終盤で)

小林:「鬼に金棒」……どういう意味?

友保:まあ、鬼みたいにただでさえ強いのに、これ来たらもっと強なっちゃうよ~、みたいなこっちゃ

小林:ああ~、あれか。パチンコ屋の中にATMあるみたいなことか

友保:それは「飛んで火に入る夏の虫」や、おまえ

小林:「飛んで火に入る夏の虫」? 「飛んで火に入る夏の虫」ってどういう意味?

友保:危ないって分かってんのに、ついつい飛び込んじゃうみたいなことやねん

小林:ああ~……ワクチンね

友保:思想(つよ)っ! おい! おまえ! おい! おい!

小林:あれやんな

友保:あんた、そっち(ヽヽヽ)なんかい、おい

小林:なんか噂で聞いたんやけどな

友保:いろんな噂あるけどね。みんな違って全部かまへんけど、あんた、ちょっとやめとくわ。堪忍して、おまえ

小林:じゃあ、他のやつ教えて

友保:他なんやろ。まぁ、「嘘も方便」ちゅうのがあるんやけど

小林:あれ? そっちがワクチンか

友保:やめてくれ、おまえ、おい! どないしたんや、ハゲ、こら、おい! どないしてん、おまえ、おい!

小林:いや、噂聞いて……

友保:噂あるけどな~、いろんな噂。なんやねんあれ、マイクロチップ入ってるみたいな噂は

小林:あった、あった

友保:なんやねんあれ。あんなもん入れるんやったら、イコカとかSuica入れてくれ、なあ



 ……とまあ、これが「『思想強っ』とのツッコミも飛び出すなど、際どいワードを連発」とか「ワクチンのくだり最高だったやろ」の部分である。

我が家では彼らのネタが終わった瞬間、まだ1本目だというのに「今日はこれが優勝でいいわ」「……だねえ」と、完全に満腹状態になっていた。

テレビメディアが遺伝子製剤詐欺に対して固く口を閉ざし、ひたすら政府の非道政策プロパガンダに徹していたこの3年間。そこに、ようやく小さいながらも風穴をあける芸人が出てきたかと思うと、一種感慨深いものがあった。
しかし、彼らがどんなつもりでこの「ワクチンね」「やめろ、おい!」のくだりを入れてきたのかは分からない。
よ~く考えると、両極端の解釈ができると気づいた。

1つは、「飛んで火に入る夏の虫=ワクチン」という比喩(というか、どストレートな暴露)を生放送でぶち込むにあたって、自分たちが消されないように用意周到な準備をしたという可能性。
小林はいつものように徹底してアホを装っている(これが実にいい味出していて、うまい)のに対して、ツッコミの友保は強く「やめろ、おい!」「おまえ、『そっち』なんかい」「みんな違って全部かまへんけど」と、いろいろな方面に対して免罪符的な言葉を投げかけている。この構成であれば、誰からも責められることはないという計算から練り上げたとすれば、実に見事だ。

もう1つは、ただ単にこれを悪ふざけの一つとしてやっているという可能性。
友保の「思想強っ!」「なんやねんあれ、マイクロチップ入ってるみたいな噂は」という言葉は、このネタではワクチンが危険だなどという噂はトンデモなデマとして扱っていますよ、そんなものはハナからまともに相手にしてませんよ、というメッセージと取れる。絶対安全地帯に立って、単にお笑いネタにしているという感覚なのかもしれない。
(ちなみに「思想強っ」というフレーズは彼らが発明したものなのか、それとも今の若者言葉として定着しているものなのか、爺は知らないが、小馬鹿にして突き放しているニュアンスであることは分かる)

さらには、ネットサーフィンが趣味という小林は情報を豊富に持っているが、友保は自分ではそこまで勉強しよう、調べようなどという根気は一切なく、ただただ楽しいことや悪ふざけをしながら生きていきたいというタイプで、ネタのすりあわせの中で二人の性格そのものが素直に出た結果……という見方もできるかもしれない。

いずれにしても、8:2くらいにきれいに「分断」された今の社会で、どちらの側からも受け入れてもらえる、しかも意表を突く形で笑いを誘える(その笑いの種類は8の側と2の側で全然違うのだが)。
今、これができるコンビは他にはいないだろうな。
能力的には、空気階段(かたまり)、ハナコ(秋山)、かもめんたる(う大)、あたりは十分できるはずだが、やりきる度胸も場もない。金属バットだからやれた。
そう考えると、実に貴重な存在のコンビであり、その個性と技術に拍手を送るしかない。

……まあ、こんな風に分析されるのは彼らにとっては迷惑でしかないから、書くべきかどうかだいぶ迷ったんだけどね。
それこそ「やめろや! おい!」と、友保からパンチが入りそうである。

真意は完全には分からないが、このネタですっかり小林圭輔に注目することになってしまった。陸上が好きというのもバッチぐー(死語)だしね。


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タヌパックブックスの現状2023/06/03 20:43

出版事業者としてISBNコードを取得したのはいつだったろうと日記を検索したら、2019年のことだった
あれから4年。タヌパックブックスでISBNコードを振っている本は37冊になる。コードは100冊分取得しているので、あと63冊余裕があるわけだが、もちろん、生きているうちにあと63冊作ることは不可能だろう。

当初から黒字経営は諦めていた。オンデマンド本は1冊単位で発注し、印刷・製本するので、単価が高い。それに取次業者の手数料と送料、さらにはAmazonへの手数料が高い。1冊売上ごとの手数料の他、売れても売れなくても毎月定額の契約料を取られている。ストレスになるだけなので細かい計算はしないことにしているが、黒字になっていないことは間違いない。
サメだかマグロだかは泳ぎ続けていないと死んでしまうとか。それと同じで、爺は創作し続けていないと生きていく気力が失せてしまう。ただ食べて、寝て、楽しいことだけしていればいいという毎日はありえない。もっとも、食べて、寝て、楽しいことをする時間がある生活というだけで、今の日本では相当贅沢なことなので、「それだけじゃ嫌だ」なんて、大っぴらには言えないんだけどね。

タヌパックブックスの出版物37冊の中で断トツのヒットは『新・狛犬学』で、今も週に1冊は売れ続けている。

↑「新・狛犬学」を検索すると……
↓Amazonのページでのランキング


これ以外はほとんど売れないのだが、最近ようやく狛犬関連以外の本もポチポチ注文が入るようになった。

↑現時点での発送待ちリスト

正直なところ、狛犬関連以外の本の注文があると嬉しい。本業に近い(ヽヽ)のはそっちなんだよ、という気持ちがあるから。

生の会話がない生活


今朝、起きたときにふと思った。
ここ何年かは、助手さんとネコ以外とは生の会話をしていないな、と。

お店のレジで「お願いします」「ありがとうございます」と声をかけるだけでは会話とは言えない。宅配便のお兄さんに「ありがとうございます」と言うのも同じ。
それ以外は、散歩の途中でたまに近所の人に会って立ち話をするくらい。
それも世間話みたいなのが多いし、ここ3年は特に「内容のある話」を意識的に避けるようにしているところがある。
先日、散歩の途中で会った近所の老人(80代)が「酸化グラフェン」という言葉を発したので、そこからナノパーティクルだのシェディングだのスパイクタンパクだのという単語が出てくる会話が始まったのだが、今思うと、生の会話の中で相手から「酸化グラフェン」という単語が出てきたのは後にも先にもそのときだけだ。
文字としては一時期毎日のように見ていた単語だし、日記などにも何度か書いているが、助手さんを除けば、生の会話の中で使った(実際に声に出した)ことは一度もなかったと思う。
話す相手がいないからだ。
これって、ものすごく異常なことだよね。

本来なら学校や職場での会話の中に何度でも出てくるべき単語だろう。
今の自分の生活にそうした集団の中にいる時間がまったくないので、世の中全般ではどうなっているのか分からないが、おそらく知識や情報を吸収すべき中高生の間でも、そうした会話はほぼないのではなかろうか。

集団の中にいる時間がゼロである爺の今の生活は、世間一般から見ればかなり特殊なものだろう。
でも、毎日職場に通っているような人でも、仕事の伝達事項や客とのやりとりといった「定型」の会話以外の会話(例えば「酸化グラフェン」とか「アゾフ」とか「WHO」などの単語が出てくる会話)を、家族や友人と生で交わしている時間はほとんどないのではなかろうか。

超過死亡と自殺の推移

この3年間を振り返ると、遺伝子製剤注射が始まるまでの2020年には超過死亡は前年より減っていたが、注射が始まってからはどんどん増えている。
超過死亡が減った2020年でも、自殺者は増えている。ストレスを溜め込んだまま吐き出せない人が増えたからだろう。

超過死亡は注射のタイミングと連動しているが、自殺者は緊急事態宣言なる準ロックダウン政策のタイミングで急増している。

爺は歳のせいもあるが、今はもう人と生で接したい、会話したいという気持ちがなくなっている。むしろ、接することによる面倒やリスクを避けたいと感じている。
しかし、若いときにこんな世界が訪れていたらどうなっていたかと思うと、心底ゾッとする。

こういう世の中になってしまって、その原因が分かってきていても、未だに「瞞されていた!」「間違っていた」と認める人はほとんどいない。

そこで思うのは、戦前戦中の日本はどんな社会だったのだろうということだ。
欧米を相手に戦争をするなど馬鹿げている、他にやるべきことがあると考える人はそこそこいたのではないか?
そうした人たちはどのように日々を過ごしていたのだろうか。
想像してみようとしても、材料がない。社会の空気や大衆の心理状態を正確に伝える資料がほとんどない。
嘘を並べて人々を煽りまくった新聞記事や、一部の反戦を訴えた人たちの書いたもの、弾圧の記録などはあるが、そうした社会で人々が実際にはどんな気持ちで毎日を過ごしていたのか、なかなか見えてこない。
でも、「見えてこない」というのは今も同じだ。友人、隣人がどんな気持ちで生活しているのか、見えてこないし、見えてしまうことへの恐怖心もある。

そんな世界に向けて創作物を発表するという行為に張り合いがもてないのは当然だ。それでも創作をやめることは自分の命を縮めることだから、最後は自分という観客、自分という読者に向けて何が創り出せるかを考える。

「子供の世界」が消されていく

何度も言うようだけれど、この見えにくい戦争における最大の被害者は若年層だ。
特に自分の意思や努力では身を守れない子供たちは悲劇だ。
子供の世界が大きく変わってしまったことに、大人たちは気づいているのか?
おそらく分かってはいても、自分ができることは何もないと諦め、直視しないようにしている大人が大多数なのだろう。
厚生労働省と警察庁は2023年3月14日、2022年中における自殺の状況(確定値)を公表した。小中高生の自殺者数は514人で、1980年に統計を開始してから初めて500人を超え、過去最多となった。



心の病という面では、これも異常だ。



知力・体力・免疫力の低下もひどい。身体(脳ももちろん含めて)をしっかり作っていかなければならない時期に、それを疎外するものを半ば強制的に与えられてしまった。
今日も、インフルエンザで学級閉鎖だの、運動会の予行練習中に熱中症で生徒32人が体調不良を訴え、23人が病院に搬送されたなどというニュースがあった。


じわじわ進んでいるなあ。このじわじわぶりが実に巧妙で、現在進行中の戦争に対しての無力感だけが残る。

3回接種後の医療従事者の死亡率がSARS-COV-2出現前のそれと比較して有意に増加したかどうか、統計学的に検討を試みた。方法として標準化死亡比(Standardized Mortality Rate SMR)とその信頼区間を求めた(詳細な標準化死亡比に関する記載はSupplementary materialに別記とした)。

標準化死亡比(SMR)は、3回目先行接種をした医療従事者の実死亡数(1年間当たり)4,860人/予想死亡数2,882人から1.69となった。すなわち、3回目先行接種後に死亡した医療従事者の人数はSARS-COV-2出現前の一般人口よりも1.69倍多いと考えられた。

この「1.69倍」が有意に高いと言えるのか、信頼区間(95%、99%)を求めた。結果、標準化死亡比の95%信頼区間は1.64-1.73、99%信頼区間は1.62-1.75で、99%の確率をもって3回目ワクチンを先行接種した医療従事者の死亡率はSARS-COV-2出現前の一般人口より高いと考えられた。
新型コロナワクチン3回接種後の医療従事者の年間死亡率は?  大里 忍 Agora


何かを伝える、残すという望みもほぼ絶たれて……

若い人たちには、爺の経験や技術の伝達をしたいという思いは強いのだが、こちらから接近しても老害だのなんだのと思われるのがオチだという気持ちがある。
もちろん求められればできる限りのことをしたいし、するつもりだが、求められることもない。価値観が違う世界の間では有益・有効な交流は生まれない。

お袋が死ぬ数か月前くらいに電話の向こうで言っていた言葉が何度も甦る。
「死ぬ前ってこういう感じなのね」

そのときはまともに相手にしなかったし、「こういう感じ」がどういう感じなのか想像できなかったけれど、今の自分はまさに「そういう感じ」なのだわ。
なんというか、違う世界に隔離されたような感じ。
この隔離された世界がどんどん狭まっていき、最後は自分しかいない世界になったときが死ぬときなのかもしれない。

多分、最後まで手を動かし続けるのは文章を書くことだろう。
今考えている本は2冊ある。
一つは『情報宗教』『情報宗教が世界を滅ぼす』といったタイトルのもので、現在の社会を分析し、人間の本性を見つめ直すようなもの。
これはだいぶ前にストップしたまま。

もう一つは、社会を分析しても虚しいだけだという思いから、自分の死への準備として『神は成長する』というタイトルのもの。
これは完全に自分に向けて書いている。

↑『情報宗教』 の一部
↓『神は成長する』 の一部



肉体は消滅し、現世での記憶も消えるが、その肉体(脳)とリンクしていた「神」が存在している。それは普遍・不変・絶対という神ではなく、肉体と共に変化(成長)しうる「何か」である

……と、そんな想像を文章化しようとしている。

自分の中の「神」を少しでも成長させ、あるいは変化させてから、量子の世界に戻っていきたい。

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爺のマイナー変調シリーズ?2023/02/22 16:15

変調チューリップ

『新釈・クレムナの予言 タラビッチが見た2025年』の作業が終わって、気力が一気に抜けてしまった。
な~んもする気が起きない日が数日続いて、その間、気合いを入れるためにこんなことをしてみようかな、と思っていたのだが、あまりにもしょーもな~、なので踏ん切りがつかず……。
でも、しょ~もな~なことをやるのもリハビリとしてはええんでないかい? と、やってみた。

まだ気合いが足りないので、マイクは立てず、カメラ(RX100Ⅲ)だけで。

「てんしとあくま」の故・川口くんに捧げる。

ラシドのうた


ブースターしないとリハビリも効き目が薄い?
というわけで、今度はマイクを立ててやってみた。

オス、リア、イツ、バノン(最初は「レソト」にしてたんだけど、馴染みが薄いだろうからレバノンにした)まではよかったんだけど、で躓く。
なんとか乗り越えて、いよいよファで悩む。
「ファ~は、そんなのねぇ~!」にしようかと思ったんだけど、そこで開き直ると最後までたどり着けないので、苦肉の策……。
「ソ~は青いそら~」ってのがアリなら、これだって……ねえ……。

『ドミソのうた』を作ったとき、故・伊藤アキラ先生から「2番も当然作るんでしょう? ファとラが大変そうですね」と言われたのを思い出す。
思いつかなくて、涼風号MarkIIで散歩に出て、風を受けながらさらに考えていたら「ファインプレー」という言葉が浮かんだ。
2番はそこから前後を作っていったっけ。

最後まで明るく生き抜いた伊藤アキラ先生のようには生きられない……爺は不器用な人生をまっとうします。

赤とんぼ+(plus) minor version

第3弾?はすでにアルバム『いろはうた たくき よしみつSONGBOOK3』に入れたこの曲。
名曲はマイナーにしても名曲。
こういうのって、作曲者はどうなるんだろう。前例はあるのかな。



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