『阿武隈裏日記』を改題しました。
たくきの日記はこちらからお入りください

『奇跡の星』ビデオクリップが完成2016/09/12 12:24



Toko Shiiki監督(『Threshold:Whispers of Fukushima』)が、『奇跡の星』のビデオクリップを製作してくれました。
まだ寒い獏原人村でのロケ、真夏の東京でのロケ……を経て、こんな感じに仕上がりました。
YouTubeで大画面で見る場合は⇒こちら



海の向こうからのバレンタインプレゼント2014/02/14 19:56



Two Note Waltz
Words: Midori Chino
Music: Yoshimitsu Takuki

Vocal: Kira Michelle Lesser
Pf: Jesse Thomas Morgan
Bass: Erik Santos

Paul Schubach: Music Arrangement
Toko Shiiki: Cinematograph/Edit


息苦しい話が続いているので、このへんでちょっと休憩を入れましょう。

バレンタインデーにアメリカからこんなプレゼントが届きました↑
このことを書いた日記(2014/02/14)は⇒こちら

福島の本当の姿、福島からの本当の声を Threshold: Whispers of Fukushima2013/11/01 16:59

Threshold : Whispers of Fukushima PR動画より
アメリカ在住の映像作家・Toko Shiiki Santosさんのプロジェクト『スレッショルド:福島からのつぶやき』(福島の今を世界に知ってもらうためのドキュメンタリー映画制作プロジェクト。現地における本当の事情や、福島の人々、特に子供たちの声や活動報告を中心にまとめる予定)を手伝うことになりました。
彼女は2011年に一度南相馬市の原町第一中学校を訪れていて、そのときのつながりも生かしつつ、今回はさらに、川内村から一家で岡山に避難した後、福島の子供たちの保養プロジェクトや避難者相互連絡会、各種講演などに奔走してきた大塚愛さん(「子供未来・愛ネットワーク」代表(獏原人村の「大工の愛ちゃん」)、福島第一原発の現場の窮状について訴え、講演、情報発信を続けている元東電社員の吉川彰浩さん山木屋太鼓(川俣町)の面々、そして僕(たくき よしみつ)も取材対象としてピックアップされました。

来年の4月から5月にかけてメインの取材をする予定ですが、急遽、今月の終わり頃にTokoさんが単身来日し、いわきの吉川さん(元東電社員)、南相馬市立原町第一中学校ブラスバンド部、そして川俣町の山木屋太鼓の映像取材を先行してやることになりました。僕もお手伝いします。

当初は個人で活動できる範囲内でやるつもりでしたが、アメリカの友人たちの強い勧めもあり、IndiGoGoを使ったクラウドファンディング(ネットを通じて不特定多数の人たちから少額の資金調達や協力を呼びかける手法)も行います。本日(11月1日)開始で12月22日終了。目標額は10000ドル。
PR用ショートムービーの日本語字幕バージョンも用意しました。
⇒こちら

A short movie about documentary of people in Fukushima "Threshold: Whispers of Fukushima" 日本語字幕入 from Toko Shiiki on Vimeo.



Tokoさんからのメッセージ↑



大手企業からは「Fukushimaはもういいよ」と断られたそうで、あとはできる範囲での個人からのサポートのみでやっていくとのこと。

●プロジェクトのサイトは⇒こちら

●クラウドファンディングのページは⇒こちら

よろしくお願いいたします。

7月23日 東松山市で福島原発問題についての報告講演2011/07/11 11:00

講演会チラシ
7月23日、埼玉県東松山市で福島原発問題についての現地報告講演を行います。

■福島原発事故 現地からの報告■

「福島原発30km圏内に住む」
~いま、何が起こっているのか~
たくき よしみつ

●日時 2011年7月23日(土) 午後2時~4時半
●場所 埼玉県東松山市高坂市民活動センター視聴覚ホール
(東武東上線高坂駅下車 東松山市宮鼻860-2)
●入場無料(定員194名)
●主催 大工塾ネットワーク 協同組合「杢人の会」
●問い合わせ先 東松山市松山2339-3 080-1151-9100 みやうち
http://mokujin-no-kai.com/

危険な地域の地名を隠している!2011/03/18 19:15

周辺の線量測定値地図3月17日
文科省のサイトでは、モニタリングカーを走らせて原発周辺の線量測定値を公表しています。
この中で気になるのが、原発から北西30km地点(R114 津島付近。葛尾村と川俣町の境界あたり)での計測値が、

17日 14時00分 170.0マイクロシーベルト
17日 15時00分 158.0マイクロシーベルト
17日 15時15分  78.2マイクロシーベルト
18日 11時33分 140.0マイクロシーベルト
18日 13時32分 150マイクロシーベルト

……と、常に他よりも2桁高いということです。
原発正門前とかのごく近くでの計測値が280マイクロシーベルト前後で推移していますので、30km離れていて同じ3桁数値は異常です。

例えば、ここよりも距離的には10kmも原発に近い川内村の計測点(R399と小野富岡線がぶつかる交差点から少し南)では、

3月17日11時50分 2.1マイクロシーベルト
3月17日15時00分 2.0マイクロシーベルト
(これ以降、川内村内での測定値見つからず)

です。約80倍違います。
なぜこうなるのか?
乱暴な推察ですが、葛尾と川俣の境には山が続いていて、海側からそのへんにかけては概ね大きな谷状に低くなっているので、西風(海側に向かって吹く風)のときでも、風がゆるやかに逆流し、吹きだまる感じなのでは?
その先ずっと北西には福島市があり、福島市の数値も距離が相当離れている割には高いので、どうも原発から北西方向に風の通り道がある感じがします。
これが海側への風のときの数値なので、風が逆転して海側から内陸に向かって吹いたとき、どういうことになるのか? 簡単にミリシーベルト単位に上昇するかもしれません。
そうなってから、外に出て移動するのは放射性物質を吸い込む可能性が高く、危険。西風の今のうちに、山の稜線から東側の人たちは、極力山を越えて西側に避難すべきです。
葛尾村や川俣町に、県や国はきちんとこの情報を伝えているのでしょうか?
非常に心配です。
どうも、テレビでは地域を名指しで告げることを極力避けているようです。
今まで、パニックが起きていないことを見ても、それによってパニックになるようなことはありません。
ここは過疎の山村で、もともと人がほとんど住んでいないのですから、都会のような集団パニックは発生しえません。でも、私がそうだったように、情報を隠されていると察知したときは、慌ててしまい、冷静な行動が取れなくなります。メディア最前線にいる人たちへ。あなたがたの使命はなんなのか。今一度考えてみてください。
「パニックになることを避けるために」というお題目でなんでも免責されると思っていたら大間違いです。知っていて知らせないのは見殺しにするということです。
大して危なくないのだから今のうちにゆっくりと落ち着いて逃げなさい」というのが今の正しいメッセージの出し方でしょう。

過剰反応と間違った報道規制──両極端の危険性2011/03/18 14:33

海外のメディアでは、一部、落ち着いた報道に切り替えているところも出てきました。
アルジャジーラ経由で伝わってきたところによれば、国連原子力委員会は、「これ以上悪化はしないだろう」と予測しているとのこと。ただしそれは、あくまでも日本から離れた国から見ての話で、国内の事情はそう簡単ではありません。
2日前、ニコニコ動画の生中継では終始にこにこ笑顔で(彼の場合、テレビカメラの前ではいつもそうですが)話していた「安全な原発推進派」を宣言している武田邦彦氏は、ここにきてテレビ報道の重大な間違い or 意図的なごまかし報道について強い警戒を表明しています。
そのまま一部を引用します。

もう一つ極めて危険な報道があります。
これは NHK ではなく、民放の女性のアナウンサーでしたが、
「放射線レベルは低いので心配することはない。」
と大きな声で叫んでいました。
その番組で示された図は全く間違っている図で、アナウンサーが口にしている数字は「1時間あたりの放射線の強さ」であり、図に示しているのは「最終的にその人がどのくらいの被曝するか?」という値です。
女性アナウンサーは、
「10マイクロシーベルトだからこの図から言えばとても小さい。まったく問題ない」
と繰り返していました。このアナウンサーは放送を降りた方が良いと思います.?人の命に関係することですから「私はアナウンサーだから知らない」ということではすまないのです。
1時間に10マイクロシーベルとということは、たった1時間しかそこにいない人ならその数字で良いのですが、生活をしていて1ヶ月あまり同じ場所にいたら、10ミリシーベルトになります。これは法律でも許されてないような大きな値なのです。
重要なことなので繰り返して説明します。
時間に10マイクロシーベルとというのは放射線の強さですから、1秒あたりで言っても、1ヶ月あたりで言っても良いわけです。
1秒あたりで言えばとても小さな値になりますし、1ヶ月あたりで言えば大きな値になります。
瞬間的にその場所を通り過ぎるのならば、1秒あたりでも1分あたりでもいいと思いますが、今多くの人が判断しようとしているのは、「ここに住んでいて良いのか」、「赤ちゃんは大丈夫か」ということです。
そうなると1ヶ月はそこにいますし、子供は感度が高いのです.
恐らくは東京にいるアナウンサーだから、原発の近くにいて不安に思っている人の気持ちがわからないのだと思います。
またその横にいた専門家は、それに気がついたようでしたが、間違いを指摘しませんでした。だれかに「危険を煽ってはいけない」と言われて、逆に危険なことを言っているということです。

武田氏のような専門家ですら慌てる事態にあって、ましてや我々一般人が放射線・放射性物質汚染についての基本知識を学ぶことは困難です。しかし、今言えることは、「あらゆる情報を、一度自分の頭で整理し直し、判断しなければいけない」ということです。
とりあえず、

1)X線検査のような瞬時に浴びる放射線量と1時間あたりの放射線量(テレビで発表されているマイクロシーベルトやミリシーベルトはすべて「毎時」で1時間あたりの量)を同じに比較しても意味がない。
2)「放射線」は一時的に浴びてもダメージは自然治癒力などで回復できるが、「放射能」(正確には放射性物質が放射線を発する能力のことだが、ここでは大まかに「目に見えない微粒子としての放射性物質」と同義)は体内に取り込むと、その後もずっと体内被曝をもたらすので、これも放射線量の数字と同義に考えることはできない。

ということです。

海外の過剰反応は怖いですが、今の日本のメディアの報道規制ぶりも怖いです。
とにかく、原発に近い人で、離れられる人は極力離れることが必要である、という状況には間違いないです。

首相官邸から今すぐ指示するべきことはこれだ2011/03/17 18:50

現場からの報告をとりあえず終えたということにして、今、何をするべきなのかについて書きます。

1)高速道路通行制限の緩和
現在、東北道、常磐道、磐越道はガラガラだと、民間ボランティアチームが報告しています。
まず、現在、許可証なしで車輌が通行できなくなっている高速道路に、物資運搬車、一般の運送トラック、ボランティアで現地に向かう一般車両などは簡単なチェックのみで通れるようにすること。
運送会社が放射能汚染を恐れて現地に近づかないといった現象が起きているので、安全だと宣言すること。
高速道路のサービスエリアにあるガソリンスタンドを災害対策本部管理下に置き、補給作業を行う人員を派遣すること。

2)リアルタイムで正確な風向きと各地の放射線測定量を知らせる
核爆発の危険がない以上(そう信じたい)、放射能漏れは相当ひどいけれど、ごく近い数キロ圏以外では自由に活動ができるということを周知させる。怖いのは放射線ではなく放射線を出す放射性物質を体内に取り込むことによる内部被曝。しかし、放射性物質の飛散は、風上には向かわないので、事故現場に近くても風上はかなり安全。
その安全エリア、危険エリアは、風向き、風速などで刻々と変わるので、その予想図を誰もが分かりやすい形で気象庁は全力を挙げて提供すべし。
これは「危険だ」というメッセージよりも「ここは安全だから動けますよ」という情報として活用させるために。

取り急ぎ、この2点は今すぐ実行する必要があります。
津波被災地では刻々と人が死んでいるのです。
原発に近い双葉町の病院では、数百人の入院患者を残したまま医療スタッフが全員消えてしまっているという、とんでもないことが報道されています。放射能は全然大丈夫なのに。なぜ? 物資が届かないから?
双葉町へは、陸路でいくらでも物資補給できるのに。なぜそんなことになるのですか!
三陸方面の病院でも、あちこちで入院患者が餓死!の危険にさらされているという報道があります。
「汚染は、平時に比べればひどい。でも、ごく近くでなければ、放射線の量は恐れる量ではない。放射性物質を体内に入れることは避けなければならないので、風下のときには注意を要するが、それ以外では命を賭けるようなことではなく、普通に作業できるレベルである」ということを周知させる。

一般人は徹底的に退去させ、移動できない人をケアする専門スタッフが動きやすくする。被災地人口が減ったほうが、活動はしやすいし、物資も有効に使えるのです。
「半径○○キロ」という指示は混乱をきたすだけで意味がない。市町村単位で指定すべき
「○○町、○○村……は、一般住民は極力退去して被災地活動を容易にさせる」といった指示に変える。

陸路が使えるのに、また届ける物資が用意されているのに、物資が届いていないというのはあまりにもひどすぎる。

また、津波から一週間が経過した今、完全に破壊された地区での瓦礫撤去作業よりも、孤立している避難所(公的なものだけでなく)、孤立被災者への救済、救援に全力を投入すべきでしょう。
首相官邸からはそうした指示が的確に出ているんでしょうか。

テレビメディアはヘリによる散水や放水車の放水シーンを劇的に流そうとしていますが、そんなものはどうでもいいんです。死にかけている被災者をいかに救えるかという報道に最重点を置いてください。
民間からの援助物資を集めるなどということではなく、企業や組織の援助がスムーズに届くよう、上から適確に指令が飛ぶこと。これが最重要。

★義援金にご協力を★取次業者、Reuter.FM様のご厚意により、2011年3月16日から同4月15日までの1か月間、タヌパックを含める全レーベルの音楽配信における取次手数料全額が東北関東大震災への義援金として使われることになりました。音楽を聴いて心を落ち着けながら、些少でも寄附ができるということです。右のアルバム試聴プレイヤーのBUYでご希望の配信ショップ(iTunesストアやAmazonなど)からご購入できます。小さな金額ですが、簡単で省エネな寄付行為になります。ご協力を!! 

福島原発事故の経過と付近住民の対応まとめ(1)2011/03/17 15:23

今回の原発事故は120%人災です。
呆れ返るのは、バックアップ電源を海側に置いていたということ。まったく馬鹿げています。
そもそも、陸側のエリア(東北電力)は停電になっていないのですから、東北電力からの電源供給ルートを複数確保しておくことで電源喪失は起きなかったはずです。

それ以上に許し難いのは、電源が全部流され、冷却手段を完全に失った時点で、そのことを発表しなかったということです。海側にあった補助電源やポンプが全部流されてしまったということを日本のメディアが伝え始めたのは16日くらいから。それまで保安院の発表では「バックアップ電源が作動しない」「理由は分からない」などとすっとぼけたことを言っていましたが、作動しないのではなく「流されてなくなってしまった」のです。なくなったものが作動するはずはないでしょう。

首相官邸WEBサイトで出している情報を見ると、11日15時42分に、東電は「全交流電源喪失のため、原子力災害対策特別措置法第10条の規定に基づき、1,2,3号機について特定事象発生の通報」を行っています。これがどういう事態なのか、分かる人は分かるわけで、その時点で公表してくれれば、付近に住んでいる我々も、覚悟を決め、避難準備に入っていました。

ところがこの重大なことを最初に知らせたのは、政府でも保安院でも東電でも日本のメディアでもなく、グーグルアースだったのです。
12日になって、ネット上には「海側にあったポンプや非常用電源設備が全部流されている! 政府がいくら隠しても、衛星写真が事実を突きつけている」といった報告が流れ始めました。
私はこれを、ネットが不通になる直前に読みました。
そして、本当か? まさか補助電源が海側にあるわけがないだろう、と、信じようとしたのですが、どんどん不安になっていきました。
大変なことを隠している。本当のことを言っていない。……と思わざるをえなかったところに、いきなり、最初の爆発です。
これではパニックになるなというのが無理です。

情報をすぐに出してくれていたら。
「冷却手段がすべて失われたため、今は大丈夫ですが、これから使用済み燃料も含めて、核燃料がどんどん熱くなり、放射能漏れが起きてくることが予想されます。そうなってもすぐにどうこうはなりません。避難が必要になることが想定されますので、落ち着いて避難の準備に入ってください。今後は風向き情報に注意して、風下に位置する場所では不用意に外に出ないでください。情報はすみやかに、逐一発信しますので、くれぐれも流言飛語に惑わされるようなことなく、落ち着いて行動してください」
……たとえばこんな風に第一声を出してくれたら、どれだけ気持ちが落ち着いたことでしょう。

私が住んでいた川内村では、地震直後に携帯電話網がシャットアウトされ、12日午前中からネットが不通になり、12日午後からは固定電話も使えなくなりました。外から入ってくる情報はテレビだけ(私の家ではラジオの電波はほとんど入らない)。その唯一の情報入手手段となったテレビは、どうやら事実を即座に流していない。あるいは情報を流すことを躊躇っている。
最初にそう感じたのは、地上波で原発関連の報道になると、画面が中央局から地方局に切り替わって、延々と死亡が確認された人の名前を読み上げたり、避難所の風景を映したりし始めたことです。これは意図的に原発情報を地元の視聴者に伝えまいとしていたのか、それとも単に地元局が「そのほうが親切」と判断してのことなのか、今も分かりませんが、仕方なく、そのたびに系列のBS民放に切り替えて中央局が出している原発情報を見る必要がありました。情報はNHKが早いわけではなく、民放のほうが1時間以上早いこともありました。

時系列で、主な事象が起こった日時と報道の様子、公式発表の様子をまとめてみます。

11日 15.24 第一原発ですべての交流電源喪失。1~3号機に関して10条通報
11日 16.36 1、2号機のECCS(非常用炉心冷却装置)注水不能を報告
11日 16.45 2号機についての第15条通報

※11日午後、津波が去った後、電源関連、注水ポンプ関連の施設が失われたと分かった時点で、これから起きることは完全に予想できていた。政府や保安院、周辺自治体にそのことを全部隠さず、いち早く告げるべきだった。それなのに、付近住民への通報はなし。
津波で電源や注水ポンプ設備、タンクが完全喪失したのだから、冷やす手段はないのに、法令に定められた「○○になったので通報」ということしかしていない。これから起きることを明確に示さないで、事後報告しているだけ。バカじゃないのか! 本当に

11日 20.50 福島県が発電所半径2kmの住民に避難指示
11日 21.23 菅首相、福島県知事、大熊町長、双葉町長、富岡町長、浪江町長に対して、住民への避難指示
※内容は「1号機から半径3km圏内の住民は避難。半径10km圏内の住民は屋内待避。現地の対策本部長から新たな指示が出された場合は、その指示に従うことを区域内居住者に周知されたい」というもの。

12日 00.30 対象住民の避難措置完了。大熊町2805人、双葉町3057人
12日 時間不明 グーグルアースで津波後の原発上空からの写真が公開される

※ネット上で「電源が動かないのではなく、そもそも流出して存在していない!」ことがツイッターなどのSNS経由で広まり始める。海外メディアはすでにこの時点で事態を把握していたのに、日本国民だけが知らされていない!

12日 05.44 菅首相から福島県知事、大熊町長、双葉町長、富岡町長、浪江町長に対して避難指示
※内容は「半径10kmの住民は避難」。該当住民は5万1207人

12日 15.36頃 1号機で爆発。建屋上部が吹き飛ぶ

※定点観測カメラがこの映像をとらえていたのに、テレビではその後1時間半、この映像を出さなかった!
12日 17時頃 地上波テレビで、最初の映像が流れる

※その映像に対する最初の解説は「建屋の外で爆発があった模様」といったもの。これを見て、解説者は「建屋の外ですか? 建屋が爆発していないですか?」「建屋が1つなくなっていませんか?」「映像を巻き戻してください。爆発の瞬間前の映像を見せてください」「ここにあったのが1号機ですよね。今はその1号機が見えていませんよね。これは1号機の建屋が吹き飛んだということではないですか」と、相当慌てた口調で解説を始める。その後「格納容器が爆発して建屋が吹き飛んだのか、それとも格納容器と建屋の間で爆発して、吹き飛んだのは建屋だけなのか、それが大変重要な問題です」という意味のことを発言。この時点でまだ真相が分からず。分かったのは、爆発はすでに1時間半も前に起きていたということ。
私は急遽、避難準備に入りました。それまではじっとしているつもりだったのです。地震による建物被害がなく、電気が来ていて、水も食料も心配ないのですから、混乱している外に出て行くほうが危険だから家にいる、という判断です。
しかし、情報が次々に遮断されていき、最後に残ったテレビの報道からは、実際に何が起きているのか伝わってきません。しかも、重要な情報が隠されていることは明らかです。もし、発表されているよりはるかに多い量の放射能が流れ出しているとしたら……。風が海に向かっている今が移動のチャンス。海側から吹き始めたら、逃げようがない。もはや一刻の猶予もないと、焦りました。

12日 16.17 放射線量が500μSv/h(マイクロシーベルト/時)を超えたことで、原子力災害対策特別措置法15条通報
12日 18時頃 枝野官房長官の会見が始まるが、爆発についての具体的な言及がまったくない

テレビを見ていた私は、この時点で政府がまったく対応能力を失っていることを知り、愕然としました。同時にすぐに家を離れ、風上方向へ避難を始めました。

12日 18.25 首相から、県知事、大熊、双葉、富岡、浪江町長に避難指示
※内容は「半径20kmは避難」。該当住民合計17万7503人。

12日 20.20 1号機に消火系ラインを通じて海水の注水を開始

※ここに来てようやく東電は原子炉廃炉を決めたようです。

12日 20.41 官房長官が「原子炉格納容器は破損していないので安心するように」と発言

※爆発からすでに5時間!!も経っています。


13日 05.10 3号機にECCS注水不能状態で15条通報

※それまで(電気がなくても使える)高圧注入系を使って注水をしていたが、内圧に負けて不能になり、ECCSを起動させようとしたが起動しなかった⇒ECCSが起動しなかったので15条通報に該当するため通報した、という説明。バックアップ電源が「ない」のだから、ECCSで注水できないのはあたりまえで、15条通報するなら11日の時点でしなければならないはず。法令に書いてあることだけを「報告しました」と言っているだけで、馬鹿さ加減もここまでくると怖ろしすぎる!

13日 05.58 3号機に15条による特定事象発生の通報
13日 08.56 放射線量が500マイクロシーベルト/hを超えたため15条通報
13日 09.20 3号機にベント(換気)開放処置

※冷却水が回っていない、注水もできないのだから、内圧が上がっていくことは明々白々だったのに、ここに至るまで開放しなかったのは最大の判断ミスだと、海外の専門家などは早い時点で指摘している。多少放射能が漏れたところで炉が破壊されないこと、一刻も早く水を入れて冷やすことが必要だったのに、放射線量増加を恐れて判断を遅らせたとしか思えない。最悪の事態を避けるため、多少の漏れは諦めてさっさと開放すべきだった

13日 13.12 3号機に対して海水注入開始

14日 01.00 1号機、3号機ともに、汲み上げ箇所の海水がなくなって注入不能に
14日 06.10 3号機のドライウェル(蒸気を溜めておく容器)圧力が設計上の最高使用耐圧427キロパスカルを超える460キロパスカルに
14日 07.44 3号機もベント開放で内圧を下げる作業を行う予定と発表
14日 11.01 3号機で爆発。建屋が吹き飛ぶ

※こうなることは分かっていたのだから、もっと早く穴を開けるとかして作業をしやすくすべきだったはず。この爆発で東電社員、作業員、自衛隊員ら11人が負傷

14日 11.01 2号機の建屋パネルを開放して水素を逃がす対応
14日 11.15 東電から3号機の爆発は1号機と同じ水素爆発であり、格納容器、圧力容器は無事との報告
14日 18.06 2号機の逃がし安全弁開放により、水位がマイナス1500からマイナス1100mmに。40cmほど回復
14日 18.22 2号機の原子炉水位がマイナス3700mmに達して燃料棒が全露出

※こうなるととっくに炉心溶融が起こっていて、溶けた燃料棒の一部が原子炉下部に溜まってきているはず。
こうした事態が起きていた14日、富岡町からの避難民を収容している川内村には、原発関係の作業員から、冷却ポンプが11日の地震による津波ですべて流されたことが非公式に(口コミで)伝わりました。
川内村商工会長・村議会議員の井出茂氏は、後日、mixiにこう書いています。

「大きな流れからいうと、冷却できないということは、メルトダウンを避けることが出来ない状況にあるということだ。国、県、東電は大局的な見地から予測できる被害を発表して、避難の対策と事故を最小限に抑える対策を講じるべきである。結果的に予想を下回る結果になれば幸いだということである」

この間、川内村には国からも県からもなんの指示もなかったとのこと。
同じことは南相馬市市長もテレビの取材に答えて言っていました。

15日 03.00 2号機でドライウェル圧力が設計圧力を超える。減圧操作、注水操作がうまくいかず、減圧できない状況に
15日 06.14 4号機で爆発音がして壁に穴が空く。3号機からは発煙。2号機は圧力抑制プール付近で爆発音がして内圧が低下。明らかな異常発生
15日 06.42 2号機の圧力抑制プールに一部欠損がある模様だと官房長官が会見で発表
15日 06.56 4号機の建屋が変形・破壊され始める
15日 08.25 2号機建屋から白煙
15日 09.38 4号機で火災発生を確認。消防に通報
15日 10.01 4号機の火災について、経産省から米軍に応援依頼

※現場はもはやお手上げ状態で、これを見ていた地元消防団員らから、村に「現場は想像を絶する状況で、特に4号機が深刻だ」という情報が伝わる。
15日 11.00 菅首相が「20km~30km圏内の住民は屋内待避」の指示
15日 14時頃 対象住民の避難措置完了

※周辺自治体は、現場の壮絶な状況をリアルに口伝えで知らされながらも、県からも国からもなんの直接指示もないまま「30kmまでは屋内待避」という指示をテレビを通じて知らされるだけ。
この「20~30km圏は屋内待避」という指示は最悪でした。
すでに空は30km圏内飛行禁止になっているので、村に空から救援物資は届かないということです。もちろん、急病人を運ぶ救急ヘリも来ません。
陸路は確保されていますから、ガソリンさえあれば、より遠くへ移動できます。しかし、それも時間が経てばガソリンが尽きてきて、移動手段さえなくなります。すでに村にはガソリン補給が経たれていて、村内にある車のガソリンタンクに残っているだけになっていました。過疎の村では徒歩の移動はできません(川内村の面積は川崎市の約1.5倍。家はたったの千戸)。「待機」が続けば続くほど、ガソリンは減っていき、いざ避難命令が出ても、避難することができなくなるのです。
それなのに「避難しろ」ではなく「屋内待避」つまり「動くな」と命じたのです。


この件を、前出井出氏はこう書いています。

「原発事故があってから、遅まきながら30キロ圏を屋内退避命令を総理が発表。
二号機、四号機が危険から脱したとの報道にもかかわらず、30キロで屋内退避は解せない話である。11時過ぎの報道では、燃料棒の冷却に失敗したとあり、急遽富岡町・川内村合同の災害対策会議が開かれ、この時点で川内村長は村民の強制避難を決定したのだが、現地対応の東電職員と経済産業省の役人、そして原子力保安院ナンバー2の「20キロ圏外であれば、絶対安全です」という言葉によって、強制避難から自主避難に変更した。
15日川内村長遠藤雄幸は防災無線を通して、以下のようなメッセージを発表した。
『川内村長の遠藤雄幸です。本日災害対策本部は、大変重大な決定を行いました。この度の原子力発電所の事故が好転のきざしが見えるまで、避難できる皆さんは自主的に避難してください。
避難されない皆さんは、屋内退避を続けてください。また、自主避難をされる皆さんは、食糧、寝具、現金をご持参ください。なお、村の機能はこれまで同様に役場となっております。
皆さんお元気で、また川内村にお戻りになった時は川内村の再生のために一緒に戦っていきましょう。
お元気で!!』

翌日、16日に合同災害対策本部は郡山のビッグパレットを避難場所に決め強制避難を開始した。
14日の遠藤村長の決断は実に素晴らしい判断でした。こんな人物を県知事に推したいものです」


★まだ書きかけですが、とりあえずここまでアップします。
★義援金にご協力を★取次業者、ROUTER.FM様のご厚意により、2011年3月16日から同4月15日までの1か月間、タヌパックを含める全レーベルの音楽配信における取次手数料全額が東北関東大震災への義援金として使われることになりました。音楽を聴いて心を落ち着けながら、些少でも寄附ができるということです。右のアルバム試聴プレイヤーのBUYでご希望の配信ショップ(iTunesストアやAmazonなど)からご購入できます。ご協力を!! 

汚染はひどいが、ある意味どうということはない2011/03/16 10:17

16日朝の時点で、書き留めておきたいこと
  1. 汚染はひどいけど、逆に言えば、こんなに汚染されても平気なものだということ。吸い込まないようにして粛々と救援作業をするしかない。扇情的な報道はやめて、風向き情報のこまめな発信だけ徹底せよ。風上になっている場所と時間帯をはっきりさせ、むしろ「今の時間、ここは比較的安全ですから動きましょう」という前向きな情報を出すべき。いたずらに数値を発表しているだけでは、一般人は混乱し、救援活動が不必要に邪魔される
  2. 原発事故は、直接の放射線汚染による被害もさることながら、世界の中での風評被害、それによる経済的損失が多大。そういうリスクも含めると、原発は非常に高くつく発電。被害の補償は全部電気料金や税金に跳ね返る。すでにCNNなど海外メディアは、津波災害での死者や取り残された被災者の窮状は一切報じず、すべて放射能汚染関連のニュースになっているという
  3. 首都圏にいる人は、買い出しパニック的自衛より、すぐ隣で物資がなく、通信が途絶えて見殺し状態になっている二次被災者への支援を考えるべき。陸路で簡単に物資が届けられる川内村など、直接被害のなかったエリアへなぜ物資が届かないのか。半径20kmだの30kmだのといった避難エリア指定はまったく無意味。風上10kmより風下100kmのほうが汚染数値は高くなるのだから。救援活動や住民の健康を阻害するだけだから、距離による避難指示はすぐにやめるべき。まずは移動できる人をすべて移動させ、残った病人や独居老人などのケアを専門家がやりやすくするように身軽にすること。過疎の村に平時以上の人(特に普通の生活者)がひしめいていることが、復旧を困難にさせている
  4. エリアごとに一斉停電させるという乱暴な「計画停電」(実際には停電になってみないと分からないのだから、少しも計画的ではない)よりも工場などの大型消費を見合わせるよう要請すべき。そのほうが事前に計画が立てられるし、不意の停電での二次災害も防げる。こういう馬鹿なお役所仕事ぶりを見ていても、電力会社がいかにダメか分かる。広報や運営、経営トップ陣がひどすぎる
  5. 「原発は止めろ」「いや、原発しかない」という両極論をぶつけ合っている段階ではない。今できることは、早急に全国の原発のバックアップ電源を二重三重四重に強化しておくこと。内陸側から強固な電源供給ルートを複数確保して、事故が起きたときに今回のような無様なことにならないよう、金を投入して緊急対策すること。浜岡など、特に危険性の高いものは止めた上で、安全に後処理できるよう集中すること。
  6. 原発の安全対策に金をかけよ。使いものにならない風力発電などに金をかけて遊んでいる暇はない。電力会社も経産省もきちんと本当のこと(新エネルギーと言われるものは、まだ技術が確立されていないし、現段階では資源を浪費するだけだということ)を言い、当面は火力、水力など、柔軟に発電能力を変えられるものがいかに重要かをPRすること。電力という基本の基本を早く立て直さないと、このまま世界の孤児になりかねない
  7. 少し先のことになるだろうが、今回のことを「未曾有の天災」で片づけるのではなく、大量生産大量消費社会が豊かな国の証という従来の発想から完全に脱皮し、少ないエネルギーで豊かに生きられる国をめざすべき。そのためには経済成長率などというただの数字が下がることを恐れていてはいけない。ガソリンがなければ高級車もただのお飾り。日本人は本来、こんなに貪欲な消費をする人たちではなかったはず。もっと精神的に豊かな生き方を知っていたはず。「粋な江戸人」の文化をもう一度めざそう

取次業者、Reuter.FMのご厚意により、2011年3月16日から同4月15日までの期間、タヌパックの全音楽配信における取次手数料全額が東北関東大震災への義援金として使われることになりました。音楽を聴いて心を落ち着けながら、些少でも寄附ができるということです。右のアルバム試聴プレイヤーのBUYでご希望の配信ショップ(iTunesストアやAmazonなど)からご購入できます。ご協力を!! 

15日夕刻時点での現状分析と避難所向けメッセージ2011/03/15 17:41

15日夜時点でのまとめ

いろいろ言いたいことはあるけれど、緊急時なので前向きなことだけ箇条書き。
福島第一原発に近いところに残っている人たちに向けて:

1)今夜が最初の山場。風は陸側に向かって吹いており、しかもみぞれ or 雨。じっと耐えて外に出ない。特にみぞれや雪に身体をさらさない。

2)水に不自由していないなら、こまめに手を洗う。口・鼻はマスクなどでふさいでおく。

3)明日は強い西風の予報。通り過ぎた放射能が舞い戻る可能性もあるので、少し時間をおいてから行動したほうがいい。親族など、受け入れてくれる場所が遠くにある人で、移動が可能な人は移動する。避難所の人数を減らすことで協力するという発想を。移動する場合は、海岸沿いや幹線道路は避ける。道中ガソリンは手に入らないと考えること。今あるガソリンでどこまで移動できるかを見極めることが必要。一人ならバイクも有効。

4)放射能は相当量漏れているけれど、爆発(再臨界)はなさそうなので、最後は収束する。落ち着いて、体内被曝に最大の注意を払う。避難所(最低でも30km離れているはず)の外での放射線量は短時間浴びてもどうこうというレベルではないはず。危険なのは放射性物質を吸い込んだり口から入れたりして体内に溜めてしまうこと。それさえ防げれば、なんとかなります。

5)チェルノブイリと比べて……といった情緒的な情報には耳を貸す必要はない。現実は「放射能が漏れ出していて、とめる手段はもはやない。しばらくはこの状態が続くが、いつかは収束する」ということ。この状況の中で、自分はどう動くべきかを冷静に考えるしかありません。放射能漏れピーク時を過ぎれば、放っておいても漏れる量は減っていくはず。第一原発はそのまま廃炉作業に移行します。

━━━━━━━━━
取次業者、Reuter.FMのご厚意により、2011年3月16日から同4月15日までの期間、タヌパックの全音楽配信における取次手数料全額が東北関東大震災への義援金として使われることになりました。音楽を聴いて心を落ち着けながら、些少でも寄附ができるということです。右のアルバム試聴プレイヤーのBUYでご希望の配信ショップ(iTunesストアやAmazonなど)からご購入できます。ご協力を!! ⇒

タヌパック書店
たくき よしみつのオリジナル出版物販売 「タヌパック書店」は⇒こちらから




↑ご協力お願いいたします

『So Far Away たくき よしみつSONGBOOK1』

原発が爆発する前の2010年、阿武隈山中のスタジオにこもって制作した自選ベスト曲アルバム
「メロディの価値」を信じての選曲。20代のときの幻のデビュー曲から阿武隈時代に書いた曲まで、全13曲
iPhone、iPadのかたはiTunesストアから、アマゾンmoraでも試聴可能


iTunesで!    アマゾンで!    moraで!

『デジタル・ワビサビのすすめ 「大人の文化」を取り戻せ』
デジタル・ワビサビのすすめ   大人の文化を取り戻せ   (講談社現代新書 760円+税)
人間関係、音楽、写真、アート……デジタルで失った文化を、デジタルを使いつくし、楽しみつくすことで、取り戻す!  スティーブ・ジョブズの魂、ジャック・ドーシーの哲学  ──共通するのは、日本発の「ワビサビ」の精神だった。 リタイア世代の「地域デビュー」にも大いなるヒントに
アマゾンで購入は⇒こちら

詳細案内は⇒こちら

数字と確率で実感する「フクシマ」

 今「この程度」で済んでいるのは、宝くじに当たるより難しい確率の幸運だったのではないか? 分かりやすい「7つの『もしも……』」を簡潔にまとめた電子ブックレット
数字と確率で実感する「フクシマ」
Kindle版 アマゾンコムで注文今すぐ読めます
 

新・マリアの父親 Kindle版

新・マリアの父親(Kindle版)

(2013/01 Kindle版)…… 20年前にすでに「フクシマ」を予言していたと注目が集まっている「小説すばる新人賞」受賞作が電子ブックで改訂版復活。原本は古書価格がアマゾンでも2万円を超えて売られていることもある「幻の書」。
新・マリアの父親(横書きバージョン)
アマゾンコムで注文今すぐ読めます
 
『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』

『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』

(2012/04/20発売 岩波ジュニア新書)…… 3.11後1年を経て、経験したこと、新たに分かったこと、そして至った結論
今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う

立ち読み版は⇒こちら
裸のフクシマ

『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(たくき よしみつ・著)

(2011/10/15発売 講談社 単行本)…… ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。
今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う

立ち読み版は⇒こちら