『マイルド・サバイバー』の60秒CM? ― 2022/08/28 20:36
50年前のAKAIのラジオCMを改めて聴いてみて、ああ、こういう仕事をしてみたかったな、という思いがあるのだが、今はもうCM音楽そのものが絶滅危惧種になってしまっている。
このまま死んでいくのも悔しいので、いっそ架空のCM音楽でも作ってみようかな、なんて思った。
「あ、大林製薬」
という一言(女声)から始まるイベルメクチンのCMとか……。
でも、そこまでやるなら、その前に実際のCM作ってみたらどうか、ということで、こんなのを作ってみた↓
で、どうせならもう少しちゃんとした?やつを……ということで、もう1パターン作ってみた↓。
どうせだから、目次部分も再掲しておきますね。
このまま死んでいくのも悔しいので、いっそ架空のCM音楽でも作ってみようかな、なんて思った。
「あ、大林製薬」
という一言(女声)から始まるイベルメクチンのCMとか……。
でも、そこまでやるなら、その前に実際のCM作ってみたらどうか、ということで、こんなのを作ってみた↓
で、どうせならもう少しちゃんとした?やつを……ということで、もう1パターン作ってみた↓。
どうせだから、目次部分も再掲しておきますね。
序章 二度の震災被災で学んだこと
- 揺れ続ける我が家を庭から見ていた
- よく行くスーパーの隣で原発が爆発した
- 生死を分ける「正常化バイアス」の怖さ
- 「同調圧力」が招いた悲劇
第一章 間違った「常識」こそが日本を滅ぼすモンスター
- 「リアル・サバイバル」時代がきた!
- 日本はもはや「先進国」ではない
- 思考硬直が命取りになる
- ノイジー・マイノリティにはならない
- 「家族保守主義」の落とし穴
- 抗うよりも柔軟にのりきるという戦略
第二章 まずは今の自分の身を守れ
- 「命あっての物種」
- 原発爆発が東京湾岸の発電所で起きていたら
- 危険度がいちばん高いのは高層マンションとゼロメートル地帯
- 都会人は電動アシスト自転車を買え
- 誰でもできるリアルサバイバル対策
- 必需品は「予備」を買っておく
- 「衣・食・住」ではなく「食・住・通」
- 若い人たちは「生涯現役」の覚悟が必要
- リタイアしてから考えるのでは遅い
第三章 都会を脱出せよ
- 都会に食料が届かなくなる日
- 東南海地震、富士山噴火、首都直下型地震は必ず起きる
- 都市ガス、上下水道は災害に弱い
- 医療・介護も大都市ほど崩壊しやすい
- 二地域居住という「二股保険」のすすめ
- キャリアを捨てられないという固定観念
- 子どもがいるから都会を離れられないという思いこみ
- 都会の「ミニマリスト」は生き残れない?
- 一年間暮らせる預金があるなら仕事は後から考えてもよい
第四章 移住するなら北関東
- 「ほどほど」の田舎がいちばん暮らしやすい
- 年代別、タイプ別の移住先選び
- 認知症老人の一人暮らし
- 年金も預金もない老後の場合
- 役場と地元のお店に行ってみよう
- 北関東こそ魅力度ナンバー1
- 「不人気」地域こそが狙い目
- 土砂災害・水害の危険性のある土地は絶対ダメ
- 迷惑施設建設地として狙われる可能性
- クルマを使えない人は地方移住は無理か?
第五章 田舎物件の選び方
- 今から家を建てようとするな
- 農家の空き家物件は覚悟が必要
- 田舎物件の価格は疑ってかかれ
- リゾート空き家物件の注意点
- 農村に隣接した新興住宅地は狙い目
- 道路と玄関の位置関係
- 設備面でのチェック
- 建物はまず基礎と屋根を見る
- 建物内部のチェックポイントと改装
第六章 田舎暮らしに必要な技術と道具
- 高速光回線とWi-Fi環境
- 田舎暮らしの「足」問題
- 電動アシスト自転車で得られる幸せ
- 最強の移動手段は中古自動車
- 日本には軽自動車がある!
- 不人気車を狙う
- 燃費の差についての考え方
- 田舎暮らしに必要な道具
終章 柔軟で持続性のある分散型地域経済を作るには
- ナチュラリスト思考の移住者と地元民の対立
- 「ほどほど農業(マイルド・アグリ)」のすすめ
- 田舎におけるマイルド・サバイバーの立ち位置
- 一人で始められる商売を考える
- 「仕事ができる大人」が集まる地域社会に
- Amazonでビールを買ってはいけない理由
- 分散型地域社会を構築するためのデジタルサバイバル
- マイルド・サバイバーになる
■おわりに ~ グレート・リセット vs マイルド・サバイバー
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